ルービックキューブ

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Rubik’s Cube

ルービックキューブの内部構造をご存知だろうか。
恐らく、これは企業秘密で中身は詳しく公開されていない。
それは、古い書物の中に書かれていたもので、その原案を形にしたのが「ルービックキューブ」なのである。

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それは、人間の機能を簡略化した形を示したもので、頭部を中心にして体中にある組織の中の細胞へと繋がっている。
それがトランスフォーメーションを起こす時、組み換えが行われるのだ。

それとは別に、そのキューブという形を宇宙開発に利用できないものかと考えた。
当初考えていた将棋の駒では、ドッキング形態に難しさが伴う。
完全なキューブの形を組み合わせる方法なら、それは容易に行われると思われる。

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キューブを分解可能な形にしておいて、移動先で分解して組み換えるというのはどうだろうか。
問題は重力圏外でどういう形にするかだ。
宇宙空間で作業を行う場合、機体を停止固定させるための土台となる基盤はどうしても必要だと思う。
それに一度宇宙での水の生成実験も行わなければならない。
それが成功すれば、一段と現実化に近づけると思う。

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初めての試みで、試作を繰り返さなければならないだろう。
長期的に開発手順の模索が必要だと思われる。

 

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パガーニ・ウアイラ

 

 

 

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Pgani Huayra

東京モーターショー2013に展示されていたという「パガーニ・ウアイラ」(http://ocn.autos.goo.ne.jp/column/236190/article.html)

調べたけど見つかりませんでした。

しかしながら、ちょっと見ただけで不思議な感覚を持ってしまいます。

その特徴は後方の外観。

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まるで宇宙船を思わせる今までに無い形状。

中心の4つのマフラーは、ジェットエンジンを搭載しているかのように存在感をアピールします。

また、前がどっちか解らないほど常識を覆すデザイン。

そして、注目して欲しいのが運転席周辺のダッシュボード。

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これはもうコックピットと呼んでもいいのではないだろうか。

複雑な機器類が機能を充実させようとしてデザインを構築させている。

この車は、完全に乗る人を選びそうだ。

そして、跳ね上がるのはサイドドアだけではない。

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すべてにおいて斬新さを失わない。

パーツ素材には航空宇宙産業グレードのものを使用。

それが外観に表われるのも頷ける。

少しだが、映像も見られるので公式サイトと共にチェックして欲しい。

 

CM(C9)2013 Pgani Huayra(http://youtu.be/KLygsLKJ-gg)

公式サイト(http://www.pagani.jp/)

 

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