1999年7の月

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「1999年7の月」は、ノストラダムスの予言で有名だが、それが終末を示したものだと言う人は多い。では、いつのことなのか。

「ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である。」

つまり、知恵を使ってその数字の謎を解けと書かれてある。恐らく「1999」も謎を解かなければならないのだろう。これは年のことではなく、暗号だと思われる。それは「code」だ。ヒントは正規の情報源にあるということだ。そして、「7の月」はそれが現れてから7番目の月という意味だと思う。「恐怖の大王」は「恐怖の大穴」のことで、空からではなく「落ちる」という意味だ。「アンゴルモア」の「アンゴル」は前にも訳したように原語では「エンジェル」、「モア」は「アモン」だと思われる。「マルス」は赤を指しているので、現状と一致する。

さあ、知恵を使って解いてみてくれ。

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